けものフレンズ（問題点編）

けものフレンズデッキ草案「バフ？すっごーい！」を回してる際に気付いた事があった。
それは「バフを適当に付けても意味がないし弱い」ということ。

「バフ？すっごーい！（試作型）」に入ってるハンドバフカードは、
《運び屋の荷箱》：1マナスペル。手札のランダムな獣1体に+2/+2。
《トログの猛獣調教師》：2/3/2の雄叫び。手札のランダムな獣1体に+1/+1。
《クライムストリートの運び屋》：3/2/4の雄叫び。手札のランダムな「ミニオン」1体に+1/+1。
の3種6枚。

獣にバフがかかるので優良な獣を沢山入れよう！とデッキを組んでみたわけだが、
《やさしいおばあちゃん》とかにバフがかかってイラくる事が多々あり、
むしろバフの吐出し口になる獣サイドこそ厳選するべきだということに気付いた。

断末魔に期待する運用のカードは使わない。（例：《おばあちゃん》）
あまりにも軽くて初動のバフがかかってもボードを制圧できないカードは使わない。（例：《森林オオカミ》、《炎魔コウモリ》など）
獣サイドを厳選するので過度の獣シナジーを含むカードは使わない。（例：腐肉喰らいのハイエナ》）
などこのデッキは基本的に間違っていることが得られて前進。


けものフレンズデッキなのに「すっごーい！けもののフレンズがたくさんでたーのしー！」とならない悲しみ